2021/12/18
少し前の長期予報によるとこの冬の気温は、沖縄や西日本で平年並みか低く、東日本と北日本で平年並みの予想となっています。
西日本、東日本は3年連続で暖冬でしたので、4年ぶりの寒い冬となる見込みだそうです。
外気温が0 ℃以下になると配管が凍結するおそれがあります。寒冷地だけでなく、一般地でも凍結する場合がありますので、凍結のおそれがあるときは、必ず凍結予防・凍結防止を行ってください。
では凍結を予防するためにはどうしたらいいのでしょうか。
以下に簡単にできる対策として、
- ふろ配管の凍結予防は、浴そうにお湯や水を残したままにする(循環口から10 cm以上)
- 給水・給湯配管の凍結防止は、凍結予防工事を行っていても、外気温が0 ℃以下になると配管が凍結することがあります。リモコンで湯温を「水」に設定して少量の水を流し続けてください。
●冬場の凍結防止予防方法を動画でご覧いただけます。
■動画を再生する ▶▶▶