2021/07/17
【なぜ、今、ウッドデッキ?】
竹野内建設では、新築のプランには土地の形状や家づくりにかける予算の関係もありますが、可能な限りウッドデッキの配置を考えます。
今日は、その理由をお話したいと思います。
もう1つのリビングとなる
ウッドデッキはリビング外部に沿って配置します。掃き出し窓からウッドデッキへと気軽に出られるようにするためです。
庭などへのアクセスが非常によくなり、リビングと一体感をもって使えるので、暮らしに広がりを感じさせます。
室内リビングとはまた異なる癒しの空間として活用できます。
また、リビングからそのままウッドデッキに気軽に裸足で出られることをメリットと感じる人もいます。
ある程度の広さが確保できるならもう1つのリビングとして使えます。
夜の月や星もウッドデッキに出て眺めることもできます。夏の風物詩、スイカを食べたりするのはいかがでしょうか。室内よりも楽しそうです。
アウトドア気分に浸る
休日など、ウッドデッキでお茶を飲んだりお食事を取っているご家庭もあります。
場所によれば、鳥の鳴き声が聞こえてきたり、あるいは空の雲を見ながら過ごす時間は気持ちいいでしょう。
庭でのバーベキュー時、デッキに材料を置いたり、座ったりできるので便利だと言われています。
洗濯物を干すランドリーコートとなる
洗濯物を干すスペースとして活用できるのもメリットです。
洗濯機が1階という場合、2階のバルコニーで干すよりも1階ウッドデッキの方が動線も良く、料理中の急な雨にも早く対応できます。
また、庇のあるウッドデッキの場合、多少の雨降りでも安心です。
より自然を身近に感じる暮らしの実現
先程も申しましたが、室内から気軽に出られるウッドデッキは四季を感じる暮らしを愉しめます。
樹木を植えた庭なら、つぼみを見つけたり、花が咲いたり、散ったりする植物の四季の変化に気付くことになり、蝶やトンボやセミなど身近に見ることができます。
子供も大人も癒されるのではないでしょうか。
お客様の声は?
「昨年以来、コロナの影響で「在宅ワーク」の日も増えたり休日も遠出できず「ステイホーム」となることも多く、自宅が居心地よいのが一番だと感じます。
遠くに行けない日常で、我が家の暮らしをより一層楽しめるウッドデッキがあって良かったと感じる今日この頃です。」
忘れないで! 定期的なメンテナンスも必要です
暮らしを愉しめるウッドデッキですが、直射日光や雨にさらされるため、劣化しやすいとも言えます。
利用しているうちに劣化などによって床に欠損が生じたりすることがあります。
リビングから裸足で出てきたときに、怪我をしてしまうことがありますから注意が必要です。
普段から、劣化状態(特に床の表面)について気を配っておく必要がありますね。
何かありましたら、ご相談ください。
いかがでしたか?
今回はウッドデッキについてお話しました。
設けたウッドデッキをいろいろ活用してくださいね。
竹野内建設は、
住まいは人を守ったり、子どもが育つ大切な環境として捉え、
心身を健やかに保つように使用素材を精選し、
採光・通風・ご家族の暮らしの動線に配慮した間取りを提案しております。
住まいづくりのこと、現在のお住まいのこと、どうぞご相談ください。
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