2023/02/10
尽きない収納の悩み
積算・CAD担当の森本です。立春を過ぎ、もうすぐ春。 新年度を迎えるにあたって今回は収納について考えたいと思います。
子どもの成長とともに増えていくおもちゃたち。子どもが進んでお片付けをしてくれると大助かりです。 しかし、現実は…。
おもちゃが棚に入りきらなかったり、なかなかお片付けしてくれなかったり、片付けてもまたすぐにぐちゃぐちゃに……。おもちゃ収納の悩みはつきません。
そこで、収納方法に工夫!
そこで、収納方法を変えるだけで悩みも少しは改善されるかもしれません。
- まずはどこにおもちゃを片付けるかを決める。
お片付けの場所が遊ぶ場所に近ければ近いほどお片付けは楽になります。
2. 棚や収納BOXを用意する。
棚や収納はこどもの目線に合わせて設置するのがポイントです。手の届かない高い位置や出し入れしにくい収納BOXではこどもは自分でお片付けできません。 子どもが小さなうちは1アクションでお片付けできるようなカゴやBOXがあると便利です。 『とにかくこの箱に入れちゃえ~!』と楽しく収納するのも良いですね。
3.細かく分類せず3~5個くらいの大まかな分類にする。
ラベリング(写真や絵もOK)などで分かりやすくするとさらにお片付けしやすくなります。 小さな子どもは楽しく遊びの感覚でするとお片付けがうまくいきそうですね。 小学校に入学するとおもちゃに加えて、ランドセルや教科書など学校で使うものも増えます。 ランドセル置き場・教科書置き場・毎日使うハンカチやティッシュ(現在はマスク)など、物の置き場所をしっかり決めておくことで、自分で身支度や明日の準備がしやすくなります。
部屋がすっきりする効果も
また、物が散らばることなく部屋がスッキリ保てます。小学校入学したての頃はまだ自分の部屋を持たない子も多いと思います。 リビングやリビングのそばにこのような収納を確保すればしばらくは部屋がなくても大丈夫。 最近ではリビング学習をする家も多いので、大人ではなく子ども目線で収納を考えることが大切です。
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竹野内建設は、
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心身を健やかに保つように使用素材を精選し、
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