床のフローリングを張り、壁の断熱材を入れています

現場担当の岩﨑です。2001年生まれ、入社3年目になります。私のモットーは、「小さな仕事も大きな仕事も全力で一生懸命に頑張ること」です。 今回も新築の現場の進捗状況についてお伝えします。

床材はパイン材

現在は床のフローリングを張り、壁の断熱材を入れているところです。床材は無垢のパイン材です。表面に加工がされており、足に当たる部分が違うので面白い感触です。また、防音をしたいということで、部屋と部屋の間の内側の壁に吸音材を入れています。

パイン材とは

パイン材とは、マツ科の木からとれる建材のことです。針葉樹に分類されます。見た目は素朴で節（ふし）が多いのが特徴です。柔らかい素材のため加工がしやすく、肌ざわりが良いです。最初は白っぽい明るい色ですが、経年変化によって茶色っぽい色へと変わります。フローリング材の特徴を理解した上で、ご自身のライフスタイルや好みに合ったものを選ぶと良いですね。

ショールームや現場での学び

その他、システムバスの組立が完了。施工に関する情報を知るため、初めてショールームに行きました。

ショールームには住宅設備たくさん展示してあり、商品の種類や機能など教えて頂きました。入社3年目の施工管理担当の私にはとても良い勉強になりました。

来週からは外壁業者が入り現場がまた忙しくなります。

日々、現場での学びを大切に、しっかりと頑張ります！

撮影した現場の状況はご覧の通り、しかも弊社の大工さんは現場の整理整頓が素晴らしいのです。

竹野内建設は、

住まいは人を守ったり、

子どもが育つ大切な環境として捉え、

心身を健やかに保つように使用素材を精選し、

採光・通風・ご家族の暮らしの動線に配慮した間取りを提案しております。

住まいのこと、家づくりのこと、どうぞご相談ください。

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